はじまり?

症状

 少し前から、生理の間隔が短くなってきた。先輩によれば、生理の間隔がだんだん短くなり、生理が来なくなり、ある日突然生理が来る、これを繰り返しながら、閉経するのだそうだ。

 2023年12月の生理は予定よりだいぶ早く来て、量が全然増えず、あれ?といった感じのがダラダラと6日間くらい続いた。普段3日もすればほとんど終わってしまう私の生理とはかなり様子が違う。体のだるさはひどいが、いつも多少はある生理痛は全くなかった。

役立ったケア 

ハーブティ

 困ったのは、マラソンに出ることを決めていたのに、ちっとも生理が終わらないことだ。ここで、頼ったのがハーブティ。更年期は女性ホルモンのバランスが崩れることで起こるため、ホルモンバランスを整える効果のあるブレンドをとりあえず飲んだ。ちょうど終わる時期だったのかもしれないが、終わった。

休息

 また、なかなか治らない体のだるさ。これはPMSのケアとマラソンに出るための調整で脱することができた。

 まず、休むこと。やることや、やりたいことはいっぱいあるが、半日ベッドで小説を読んで休ませた。どうせやろうと思っても、できなくて凹んだり、できても効率が悪いのだから思い切って休息に充てる。

運動

 身体がこわばって血流が悪くなっているので、午後は入念なストレッチでほぐす。その後、ゆっくりとジョギング。外での有酸素運動はセロトニンの分泌を促すのでメンタルの不調にも、体の不調にも、不眠にも効果てきめん。すっきりした気持ちで帰ってきて、寝る前にもう一度ストレッチ。これは、老廃物を流して、眠りと朝の調子を整えてくれる。

 おかげで、翌日のマラソン(3km)は絶好調でかなりいいペースで完走することができた。

とりあえずここから…

 経血の様子を見ると、タンパク質が不足している時と似ているので、更年期だとは思うが、良質なタンパク質の摂取に気をつけて次の1ヶ月を過ごすつもり。

 PMSが酷かったことで、更年期に早くから備えてきたことが役に立っていると思う。今回は使わなかったが、最も気をつけてケアしてきたことは、下半身を温めること。元々下半身が冷えて、上半身がのぼせ気味なので、火照りやめまいの予防としてケアしてきた。こここから、ハーブティを飲んだりしながら気をつけてケアしていこうと思う。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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