ハーブティーを飲む

すぐにできること

PMSのケアとしてバーブティーを選択する方は多いのではないでしょうか。
症状が軽いと、ハーブティーだけでかなり良くなる人もいるようです。
私が飲んだハーブティーを3つと、飲み方、バーブについて書いていきます。

  • 3つのハーブの紹介
     ・ビフォーブルー(京都 ぷくすけさん)
     ・ママン〜お母様のためのお茶〜(長野 ハーバルノート・シンプルズ)
     ・温 ON 05 Rose base(静岡 chimugsuiさん)
  • 飲み方
  • ハーブについて

3つのハーブティの紹介

ビフォーブルー(京都 ぷくすけさん)

 メンタル面の不調を助けてくれるセントジョーンズワート(和名:オトギリソウ)というハーブが入っています。私の体験では最も悩まされた落ち込みやイラつきが緩和されるので、お守りのように愛飲していました。その他に、バラやカモミール、アカツメ草、パッションフラワー、チェストベリーと言った女性ホルモンに働きかける力のあるハーブが使われています。店主によると「麦茶みたいな感じで飲める味」とのことで、私も飲みやすい味と思います。
 このビフォーブルーのキャッチフレーズは「“女性は損”って言わせない」で、PMS の他にも更年期や生理不順にお悩みの方にも勧められています。

※セントジョーンズワートは一部の薬の効果を弱めてしまうことが明らかになっているので、服薬中の方は薬剤師さんに相談されるか、ビフォーブルーの選択は外してください。
※妊娠中、授乳中は飲めません。

ママン〜お母様のためのお茶〜(長野 ハーバルノート・シンプルズさん)

 こちらはできるだけ優しい働きのハーブを選んでブレンドされています。ぷくすけさんのビフォーブルーでも使われているバラとチェストベリーをベースに、身体を温める効果のあるオレンジピール(みかんの皮で漢方では陳皮ちんぴと呼ばれるもの)や、ビタミンCと鉄分が多く含まれるローズヒップなどが含まれています。

 ハーバルノートシンプルズさんはハーブショップの先駆けで、身体にいいもの優しいものを追求され、1981年に東京から蓼科へ移ってお店をされています。森の中の素朴で可愛らしいショップで、オーナーの萩尾エリ子さんの優しくて可愛らしい雰囲気に、私は一瞬でとりこになってしまいました。

※妊娠中は飲めません。代わりにBebeというお茶が紹介されています。
※チェストベリーはホルモン調整作用があり、月経不順、生理痛、更年期、ホットフラッシュ、胸の痛みに効果があるとされています。ホルモン治療中は飲めません。

温 ON 05 Rose base(静岡 chimugsuiさん)

 味的には一番好きな通称「温の05番」。こちらの一番のポイントは月桃が含まれていることです。月桃は沖縄に多く自生する植物で、お餅を葉で包んだ「月桃餅」や石鹸やアロマオイルに使われるなど、甘い植物のいい香りのする植物です。ユニークな香りで、似た香りを私は知りません。

 香りの効果はすごいもので、お茶を入れたときのフワッとした香りが、神経の緊張を緩め、私たちが心の余裕を取り戻すのを手伝ってくれます。その他、バラ、エゾウコギ、アンジェリカ、ラズベリーリーフなど体を温め、女性ホルモンに働きかけるハーブが含まれています。

 Chimugusuiさん代表の鈴木七重さんは、何を隠そう私の植物療法の先生です。知識だけなく、人への深い愛情と理解、興味があり、尊敬の方です。

※妊娠中は飲めません。

飲み方・淹れ方

 PMSの期間だけでなく、毎日のお茶として飲むことで、一月を通じてホルモンバランスの変化に働きかけるようです。私は360mlの水筒に入れて、毎日仕事に持って行っていました。ですから、だいたい午前中か昼過ぎには飲み終えてしまいますけど、効果がありました。まずは1ヶ月間試されるのであれば、30g〜の購入がおすすめです。

 急須に2gのハーブティを入れ、360mlの熱湯を注ぎます(マグの場合は1g、180ml)。蓋をして3〜5分間蒸らしてからマグや水筒に注ぎます。水筒に入れる場合は、水を張ったボウルに1分ほどつけておくと、火傷しない飲みやすい温度になります。
 お湯の温度はぶくぶくと泡が出ているくらい沸騰したものが良いですが、それ以外は概ねの目安と思ってくだされば大丈夫です。

ハーブについて

 さて、ここまで3種類のブレンドハーブティーを紹介してきましたが、共通するハーブがブレンドされていたのをお気づきですか?バラなんです。

 バラは「女性に嬉しいバーブ」として知られます。匂いで癒され、働き(体を温める、心を明るくする)で癒され、見た目の美しさで癒されるバーブなのです。
 友人は妊娠中にバラのシングルハーブティー(バラだけのハーブティー)を飲んでいました。

 また、「温める」というキーワードも何回か出てきましたね。女性特有の不調には冷えが大きく影響しています。そのため、「温める」ということはとても重要なケアの一つです。体のケアに「温める」という発想は東洋医学の考え方と同じです。アジアの女性のケアにも温めるものがたくさんあります。

 ハーブのお話、東洋医学、アジアのケア、少しずつ触れていきたいと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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