満員電車を回避できる!?鎌倉市テレワーク事業のイベントに参加してみた | あおいと
テレワーク

満員電車を回避できる!?鎌倉市テレワーク事業のイベントに参加してみた

テレワーク事業を紹介するアイキャッチ画像


あおい
あおい
今回は、テレワークっていう、鎌倉市が推進している活動についてお話しするよ。
ひよこちゃん
ひよこちゃん
鎌倉市の活動の話ー?なんだか堅くて難しそう!
そもそも、テレワークってどういう意味?
にわとりさん
にわとりさん
テレワークっていうのは「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語なのよ~。
あおい
あおい
職場から離れた所、例えば自宅や、家の近くのコワーキングスペース等で、時間や場所にとらわれずに働くことをテレワークって呼んでいるんだよ。
ひよこちゃん
ひよこちゃん
へぇ~!二人とも詳しい!
好きな所で働けたら、通勤時間の短縮になるね。その分たくさん寝たり、好きなこと出来ちゃうじゃん!
にわとりさん
にわとりさん
満員電車が避けられるのもいいね。満員電車って、
戦場の兵士さんのストレスに匹敵するっていうし、これがなくなるだけでも生活がしやすくなりそう。
あおい
あおい
そうそう!それに子育て世代だと、朝の準備や幼稚園・保育園の送り迎えなんかもあるし、毎日本当に時間と戦っている方が多いと思うんだ。
そんな中で、もし会社にテレワークが導入されたら少し心にゆとりが持てたりするのかなって思うよね!
ひよこちゃん
ひよこちゃん
たしかに・・・なんだか素敵な活動だね。
テレワークに少し興味が出てきたなぁ

ということで、
今回は2018年11月27日(火)に行われた
鎌倉市主催のテレワークイベントに参加したので、
内容や感想をお話ししていきます。

鎌倉市テレワーク事業のイベントとは

テレワークのチラシ

今回のイベントは、
「鎌倉テレワーク・ライフスタイル研究会 発足式」という名称で開催されました。

鎌倉テレワーク・ライフスタイル研究会 発足式

開催日程:2018年11月27日(火)
開催場所:鎌倉芸術館
開催時間:午前10:30~正午12:00
参加費用:無料

ひよこちゃん
ひよこちゃん
『鎌倉テレワーク・ライフスタイル研究会』ってどんな団体なの?
鎌倉テレワーク・ライフスタイル研究会とは

・都心まで通勤して働く
 →鎌倉の地を職場に!

・職場から離れて働く
 →女性や高齢者の社会進出を促進!

・コワーキングスペースなどの整備を進める
 →鎌倉を「働くまち」に!

こんなことを目指して、
テレワークに関する情報発信や勉強会を開催中。

ひよこちゃん
ひよこちゃん
なるほど。
テレワークを通じて自分に合ったライフスタイルを研究していこう!という団体さんなんだね。

そして今回のイベントは、

研究会がこれから活動していくことを
・鎌倉市に住んでいる方
・地域企業
に認知してもらう為に開催されました。

「鎌倉テレワーク・ライフスタイル研究会 発足式」の流れ

発足式の流れを簡単にお話しすると、

・鎌倉市長のテレワークに対するアツいお話し

・総務省からのテレワークの最新動向

・基調講演として、とある企業の方から働き方の大切さについての講演

・実際にテレワークを行っている人がライフスタイル公開

・今後、鎌倉市が行っていく取り組みについての説明

という感じでした。

発足式の次第も記載しておきます。

1.開会

2.市長挨拶
鎌倉市長 松尾祟さん

3.来賓紹介

4.テレワークの最新動向と今後の政策展開
総務省 官房審議官(情報流通行政局担当)赤澤公省さん

5.基調講演
「WAAが変える日本の働き方」
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社
取締役人事総務本部長 島田由香さん

6.パネルディスカッション
「鎌倉Worker 魅力のライフスタイル大公開!」

<パネリスト>
・島田由香さん
(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長)
・作村裕史さん
(シックス・アパート株式会社 シニアコンサルタント)
・宍戸幹央さん
(鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社 代表取締役
AMBITIONERS LAB 共同代表)
・滝本洋平さん
(出版社『A-Works』取締役、『なみまちベーグル』プロデューサー)
<ファシリテーター>
・宮田正秀さん
(コンサルタント、カマコンメンバー)

7.研究会の今後の取組について

8.閉会

鎌倉芸術館へのアクセス

JR大船駅 笠間口から徒歩10分

住所
〒247-0056
神奈川県鎌倉市大船6丁目1−2

「鎌倉テレワーク・ライフスタイル研究会 発足式」に行ってきた

発足式は、大船駅から徒歩10分の距離にある、鎌倉芸術館で行われました。
鎌倉芸術館の入り口

さて、
イベントの内容をお話しする前に、
そもそもなぜ政府がテレワークを推奨しているの?という所ですが

働き手不足が問題になる中で
結婚や出産を機に退職した女性にもまた活躍してもらうために
テレワークを推奨しているようです。

にわとりさん
にわとりさん
家事や育児で忙しいけど、お家でならなんとか働ける!という方も多そうだもんね。

さらに、
2020年(もう来年…!!!)に控える東京オリンピックに向けて、
混雑回避のためにテレワークを広めようとする動きもあります。

私あおいも都内まで電車で通勤していましたが、
朝の満員電車って呼吸困難なくらい色んな意味で苦しいんです。

みんなピリピリしてるし、知らない人と密着するストレスもあるし、
もう本当に心を無にしないと乗れないんですよ。

そんな状況なのに、オリンピック効果でこれ以上人が増えたら
心も体も交通機関もパニックになりますよね(;´・ω・)

なので、国としてはテレワークを広めることで
都内に向かう人を減らして混雑をなくしていきたい、という狙いがあるみたいです。

ひよこちゃん
ひよこちゃん
なるほど。
国がテレワークを推奨しているのは
・女性の活躍
・オリンピックでの混雑回避
って所が大きいんだね。

ということで
早速イベントの内容について触れていきますね。

テレワーク・デイについて

総務省からは、テレワークを推進するためにやっている活動など、
最新動向についてお話しがありました。

現在のテレワークの普及状況はこちらです。

テレワークの普及状況

・テレワーク導入済み:13.9%
・テレワーク導入予定含める:18.2%

但し、導入済みの企業でも
従業員の5%未満しか活用していない企業が51.4%

この結果をみると、
テレワークがまだまだ浸透していない事がわかります。

この結果をうけて、
政府としては
テレワークの専門家を企業へ派遣したり
・テレワークを行うための導入機器の費用を助成したり
民間企業に広まるように政策をとっているようです。

他にもテレワークを定着させるために
これやってるよーあれやってるよーという細かい話はたくさんあったのですが、

その中でもあおいが気になったのは「テレワーク・デイ」というものです。

テレワーク・デイというのは、
東京オリンピックの開会式である7月24日を政府がテレワーク・デイと名付けて、
2017年から2020年まで、毎年7月24日に一斉テレワークをしましょう!という取り組みです。

先ほども上の方で少しお話ししましたが、
東京オリンピックをきっかけにテレワークを定着させることが期待されています。

この結果、
2017年は6.3万人
2018年は30.2万人
が参加したらしいのですが、

私あおい、2017年までは都内(品川)に勤めていたはずなのに
一斉テレワークが行われているなんて全く知りませんでした。

まぁ、たしかに会社にはテレワークをするための機材もありませんでしたが・・・

でも他の会社も、テレワークの普及率が14%ほどしかないので
必要な機材が揃っているところばかりとは思えないし、
どうやってテレワークしたのかなぁって疑問に思いますよね。

テレワークって
実際にちゃんと仕事の成果が出るのかとか、
他のメンバーと上手く連携できるのか、
って部分が懸念されるけど、

その他にも、
そもそも導入するのに色んな部署と調整したりする時間的なコスト、
金銭面でのコストがあるので

突発的に1日だけテレワークをするのって、
ん??どういうやり方でやったんだろう?
ととても気になりました。

にわとりさん
にわとりさん
それを教えてもらえたら、テレワークの準備が整っていない企業でも
ちょっとテレワークやってみようかな、と思える気がするね。
ひよこちゃん
ひよこちゃん
後は、お試し導入機器セットがあればいいよね!
テレワーク・デイに、企業が無料テレワーク体験が出来たら
気軽にテレワークについて知ってもらえるんじゃないかなぁ~

2017年、2018年とテレワーク・デイの参加者は増えているので、
2019年の7月24日にはさらに参加団体が増えるような取り組みがあればいいなと思います。

働き方改革は、生き方を変えること

 
基調講演として、
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社の島田さん(取締役人事総務本部長)から
働き方生き方について熱いお話しがありました。

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社では、
新人事制度としてWAA(Work from Anywhere and Anytime)を導入しています。

WAA:働く場所・時間を社員が自由に選べる制度

ひよこちゃん
ひよこちゃん
まさにテレワークを導入している企業なんだね!

このWAAでは、
・上司に話した上で、理由を問わず、会社以外の場所で勤務ができたり、
・平日の6時~21時の間で自由に勤務時間や休憩時間を決められて、

しかも、全社員が対象で期間や日数の制限がないんです。

全社員が対象、ってところがすごいですよね。

お話ししてくれた島田さんは、
仕事をする上で「自分で決める」ことが大切だといいます。

それは、
人は自分で決めると記憶に繋がって、
目標を達成しやすくなったり
達成すると自己効力感や満足感に繋がりやすくなるからだそうです。

また、自分で決めた社員は熱意に溢れているため、
結果としてWAAを導入していない企業の社員よりも利益性や生産性が上がる、との事でした。

この、WAAによって利益性や生産性が上がる、というお話しを聞いて、

たしかに人によって集中しやすい環境は違うので、
自分の能力が一番出る場所を考えたり、
その日の気分や体調で作業場所を変えることができるのは、
能率アップに欠かせないよなぁと思いました。

特に、会社にいると
やっと集中モードに入ったぞって時に人に話かけられたり
なかなか自分ではコントロールできないこともありますからね。

にわとりさん
にわとりさん
ただ、家にいるといつの間にかダラダラしてしまう層に対して
何かアプローチがあるのかな~っていう部分も少し気になるね。

島田さんは講演の最後の方で、
「働き方改革は、生き方を変えること」という言葉を残していましたが、
本当にそうだなと思います。

会社を作業場所として働いていると、
生活の中心はどうしても仕事になってしまいますが、

自分で働く時間や場所を決められるようになると、
自分の大切なモノに時間を費やせるよう
仕事の仕方を工夫することができます。

それに、自分のモチベーションも自分で管理できるようにもなるし、
ご機嫌でいられるように調整もしやすくなると思います。

まさに働き方改革は生き方を変えることに繋がるなぁと感じました。

パネルディスカッションでは生の声が聞けた

実際にテレワーク生活をしている方4名のパネルディスカッションもありました。

その中でもあおいがへぇ~と思ったのが、とあるパネラーさんの会社で行っているテキストチャットコミュニケーションです。

このパネラーさんの会社ではほとんどの社員がテレワークで働いていて、
仕事中は常にチャットを開くことになっているそうです。

この話を聞いて、「チャットってなんか懐かしいな、、、」と思ったりしていたのですが
このチャットを使ったコミュニケーションのメリットが意外と沢山あったので、紹介していきますね。

チャットのメリット

・皆、主語を入れて話すよう意識しているため、
アレコレといった曖昧な言葉がなく、話の意図が伝わりやすい

・発言のログが残るため、後々発言内容を確認できる。
また、言った言わないのもめ事が起こりにくい

・上司や先輩に対する質問なども、時間や状況を気にせずにいつでも投げかけられる決まりになっている。

・皆、顔文字や絵文字を使って、感情もちゃんと伝えるようにしている(*’ω’*)

・会議室が足りない問題がなくなる。

・喫煙室の問題もなくなる。

思った以上のメリットがあるなと思いました。

お仕事でチャットって
機械的で少し寂しい感じを想像していたのですが、
みんな顔文字を入れたりしていると聞いて、
かわいい!と思いました( ゚Д゚)

顔文字を使うようにしたり、いつでも質問okにするなど、
チャットをする上での決まりを定めるのも大事なんですね。

あと、話の主語をきちんと入れるっていうのは、
日本語の特性上、対面で話すときには抜けてしまいがちなので、
トラブルを避けるにはすごく重要な部分だと思いました。

テレワークマネージャーを無料で派遣

テレワークマネージャー派遣事業のチラシ
総務省で、テレワークマネージャー派遣事業が始まったので紹介しておきます。

この事業は、
働き方改革をしたいけど何から始めたらいいか分からない!
という企業に向けて
専門家による説明や導入支援をする事業となっています。

■応募期限:
平成31年2月28日(木)まで

■支援期間:
平成30年10月9日(火)~平成31年3月8日(金)

■支援内容:
①働き方改革を導入したときの効果
②働き方改革を促進するICTツールやセキュリティに関する情報提供
③トライアル、正式導入に向けて導入支援

■支援回数:3回まで

■申し込み先:
https://www.keieiken.co.jp/h30telework/

鎌倉・大船のコワーキングスペース紹介

今回、テレワークイベントで紹介されていた
鎌倉・大船のコワーキングスペースを紹介します。

テレワークは自宅でも可能ですが、
たまに環境を変えてコワーキングスペースを利用すると
リフレッシュになりますよ(#^^#)

鎌倉駅からスグ

鎌倉駅から徒歩圏内のコワーキングスペースを紹介します。

面白法人カヤック パートナーオフィス
JR「鎌倉」駅西口より徒歩2分

setellite yuigahama
JR「鎌倉」駅西口より徒歩14分
または、江ノ電「由比ケ浜」駅より徒歩1分

鎌倉・旅する仕事場
JR鎌倉駅西口より徒歩1分

鎌倉Secret Base
江ノ電「由比ケ浜」駅より徒歩14分

大船駅からスグ

大船駅から徒歩圏内のコワーキングスペースを紹介します。

NEKTON大船
JR「大船」駅東口より徒歩5分
または、湘南モノレール「大船」駅より徒歩3分

ネクトン大船に行ってきたので、記事にしました!

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テレワークイベントに参加してみて

鎌倉芸術館の入り口前
実際にテレワークで働いている方のお話しを聞いて、
皆さん生き生きとしているのが印象的でした。

それだけ、自分で働く時間や場所を決められるのは
心や体にいいんだろうなと思います。

個人的には、会社を辞めて
この「あおいと」というメディアを運営するにあたって
満員電車もないし、自分で作業環境を選べるので
かなりストレスフリーなのですが、

継続して作業するのがめちゃくちゃ苦手なので
その辺、モチベーションを管理してやっていこうと思うキッカケにもなりました。

あおい
あおい
またテレワークイベントがあれば参加してみようかな♪

テレワークを始めるときに必要になるものをまとめたので、こちらもどうぞ!

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あおい



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